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滝観洞は、岩手県住田町上有住（かみありす）にある大理石からなる鍾乳洞です。明治の初期に発見され、昭和４１年に『滝観洞』と命名されました。これまでの調査では総延長1132mまで確認されています。
1977年、野村芳太郎監督、萩原健一主演の映画『八ツ墓村』のロケが行われた場所としても知られ、最近ではロンドンブーツ司会でおなじみのバラエティ番組『ザ・ベストハウス１２３』で「日本の美しい鍾乳洞BEST３」の第3位に選ばれています。
国道283号仙人峠道路滝観洞インターチェンジが開通し、遠野市から車で30分ほどで行けるようになりました。		  
 
 
 

盛岡または花巻空港⇒千葉家曲家⇒遠野［昼食］⇒とおの昔話村（語り部により昔話）⇒常堅寺・かっぱ淵⇒滝観洞（50分）⇒盛岡（つなぎ温泉）
 
・所要時間： 約7時間20分
・運賃： 小型（定員4名）30,000円
  中型（定員4名）38,000円
  ジャンボ（定員9名）48,000円
 
※有料道路料金、駐車料金は別途お客様のご負担となります。
 
 
 
 
 
滝観洞の見どころは、なんといっても洞窟入り口から880ｍほど奥のドームの天井の裂け目から落ちる落差29メートルの『天の岩戸の滝』。
洞内の滝としては日本一の落差を誇ります。

 

  
 
 
 
滝観洞の魅力は「天の岩戸の滝」もさることながら、ハラハラするような洞窟内の通路にもあります。場所によっては天井がかなり低く、入洞者にはヘルメットと長靴、雨ガッパが貸し出されます。
照明や手すりが完備されていますが、スリル満点の探検家気分を味わうことができます。
 
 
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